シルキーカバーオイルブロック シリコン 危険

シルキーカバーオイルブロックに含まれているシリコンは危険?

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シルキーカバーオイルブロックにはシリコン(ジメチコン)が配合されています。
「シリコンは危険!」という意見もあるので、天然成分を重視している人は気になるかもしれません。

 

そこでまずはシリコンがなぜ「危険」と言われるのか?についてお話します。

 

※安全性や危険性についての問題は軽はずみに断定するわけにはいかないので、もしかしたら、文章に分かりにくい部分があるかもしれません。その点はご了承ください。

 

シリコン(ジメチコン)の危険性と用途

シリコンはケイ素を含む高分子化合物で、科学的に非常に安定しているため医療目的にも広く利用されてきました。
しかし豊胸手術などでシリコンを埋め込んだ女性にガンや免疫異常が発生するケースが増えたことから「シリコンは危険なのでは?」という考えが広まったのです。

 

実際のところ、シリコンの安全性/危険性は見解が分かれており、健康異常をおこしたケースは本当にシリコンが原因かどうかもわかっていません。

 

シリコンは非常に安定しており、生体には反応しません。なので化学変化を起こして人体に悪影響を与えるのか?…と問われると疑問符がつきます。
健康異常とシリコンの関係が不明なので、あくまでシリコンは「かぶれやすい物質」(皮膚障害を起こす恐れがある物質)として、厚生省により使用量が厳格に定められているのです。

 

天然由来成分は保存性が悪く、長期保管するとすぐに傷んでしまうので、保存性を高めるためにもシリコンは一般的によく使われる成分です。
非常になめらかなので、リンス・トリートメントの油分としても使われていますし、見た目に美しく見えるので、マスカラのようなメイクアップ用品によく使われていますね。
また、熱や光に強いので、日焼け止めにも使用されている成分です。

 

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日本で指定された有害成分は102種類あります。

有害表示指定成分表
1 安息香酸及びその塩類 2 イクタモール 3 イソプロピルメチルフェノール 4 ウンデシレン酸及びその塩類 5 ウンデシレン酸モノエタノール 6 エデト酸塩及びその塩類 7 塩化アルキルトリメチルアンモニウム 8 塩化ジステリアリルジメチルアンモニウム9 塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム 10 塩化ステアリルジメチルアンモニウム 11 塩化セチルトリメチルアンモニウム 12 塩化セチルピリジニウム13 塩化ベンザルコニウム14 塩化ベンゼトニウム 15 塩化ラウリルトリメチルアンモニウム16 塩化リゾチーム 17塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 18 塩酸クロルヘキシジン 19 塩酸ジフェンヒドラミンオキシベンゾン 20 オキシベンゾン 21 オルトフェニルフェノール 22 カテコール 23 カンタリスチンキ 24 グアイアズレン 25 グアイアズレンスルホン酸ナトリウム 26 グルコン酸クロルヘキシジン27 クレゾール 28 クロラミンT29クロルキシレノール 30 クロルクレゾール31 クロルフェネシン32 クロロブタノール 33 5-クロロ-2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン 34 酢酸dl-α-トコフェロール 35 酢酸ポリオキシエチレンラノリンアルコール36酢酸ラノリン37 酢酸ラノリンアルコール 38 サリチル酸及びその塩類39 サリチル酸フェニル 40 ジイソプロパノールアミン 41 ジェタノールアミン42 シノキサート 43 ジプチルヒドロキシトルエン 44 1.3-ジメチノールジメチルヒダントレイン45 臭化アルキルイソキノリニウム 46 臭化セチルトリメチルアンモニウム47 臭化ドミフェン 48 ジョウキョウチンキ 49 アウテアリルアルコール 50 セタノール51 セチル硫酸ナトリウム 52セトステアリルアルコール53セラック 54 ソルビン酸及びその塩類 55 チモール 56 直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム 57 チラム 58 デヒドロ酢酸及びその塩類 59 天然ゴムラテックス 60 トウガラシチンキ 61 dl-α-トコフェロール62 トラガント 63 トリイソプロパノールアミン64 トリエタノールアミン65 トリクロサン66 トリクロロカルバニリド 67 ニコチル酸ベンジル 68 ノニル酸バニリルアミド 69 パラアミノ安息香酸エステル 70 パラオキシ安息香酸エステル 71 パラクロルフェノール 72 パラフェノールスルホン酸亜鉛 73 ハロカルバン 74  2-(2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール 75 ビロガロール 76 フェノール 77 ブチルヒドロキシアニソール 78 プロピレングリコール 79 ヘキサクロロフェン 80 ベンジルアルコール81没食子酸プロピル 82 ポリエチレングリコール(平均分子量が600以下のもの)83 ポリオキシチレンラウリルエーテル硫酸塩 84 ポリオキシエチレンラノリン 85 ポリオキシエチレンラノリンアルコール 86 ホルモン 87 ミリスチン酸イソプロピル88 メチルイソアゾリンオン89 イミダゾリジニルウレア 90 ラウリル硫酸塩 91 ラウロイルサルコシンナトリウム92 ラノリン 93 液状ラノリン 94 還元ラノリン 95 硬質ラノリン96 ラノリンアルコール 97 水素添加ラノリンアルコール 98 ラノリン脂肪酸イソプロピル 99 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール 100 レゾルシン 101 ロジン 102 医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令による

 

これらは「殺菌・防腐剤」「界面活性剤」「アルカリ剤」「保湿剤」「油分補給剤(アルコール類)」「収れん剤」「乳化剤」「紫外線吸収剤」「色素」
…として広く利用されており、化粧品には一般的に配合されることが多いです。
これらを使用していない化粧品がいわゆる「無添加化粧品」と呼ばれますが、無添加だからといって安全か?といえば、それは誰にもわかりません。

 

シリコンは、これら102種の「有害表示指定成分」のひとつです。「無添加化製品だけを使う!」とすると普通に生活する事すら難しくなってしまいます。

 

シリコンは本当に危険?大きな誤解

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飲食物など、体内に残留する用途としてはシリコンを避けるべきですが…ひとつ大きな誤解がありまして、

 

そもそもシリコンは分子が大きいので、皮膚からは吸収されません。

 

シルキーカバーオイルブロックは、あくまで皮膚の表面をコーティングする下地なので、気にしなくても大丈夫です。
シリコンは生理的に極めて不活性で、無色・無臭です。生体に対して反応しませんので、皮膚から浸透することもありません。

 

「シリコン=危険」というイメージで必要以上にシリコンを敬遠している人が多いですが…
シリコンの特性は化粧品メーカーも充分わかっています。
危険性/安全性を最大限考慮したうえで、人体に悪影響を及ぼさないように化粧品は作られているのです。

 

シルキーカバーオイルブロックに含まれるシリコンって?

それでは、シルキーカバーオイルブロックに含まれるシリコン成分とはどれかと言いますと…

 

シルキーカバーオイルブロックの全成分一覧
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【全成分一覧】
ジメチコンシクロペンタシロキサン、(ジメチコン / ビニルジメチコン)クロスポリマーアクリレーツクロスポリマー、(ビニルジメチコン / メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマートリメチルシロキシケイ酸イソノナン酸イソノニルジメチルシリル化シリカ、セリシン、アーチチョーク葉エキス、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ポリクオタニウム-51、エタノール、水、ヒドロキシプロピルキトサン、フェノキシエタノール、カルボキシメチルキチン、BG

 

シルキーカバーオイルブロックに含まれるシリコン(ジメチコン)

上記の成分一覧の中で赤字で書いたものが、シルキーカバーオイルブロックに含まれるシリコンとなります。

  • ジメチコン
  • シクロペンタシロキサン
  • クロスポリマー
  • アクリレーツクロスポリマー
  • トリメチルシロキシケイ酸
  • イソノナン酸イソノニル
  • ジメチルシリル化シリカ

 

シリコンのデメリット

  • 水や油を弾くので、肌の代謝を下げてしまう
  • 落としにくいので、肌に負担を与える

 

シリコンのメリット

  • 水や油に強く、保湿効果が高い
  • 水、熱、光による影響を受けにくい(保存性に優れる)

 

【ここがポイント!】

  • シリコンはリンス・トリートメント・日焼け止めクリーム・マスカラ等に利用されている
  • シリコンは102種の「表示指定成分」のひとつだが、これらを使わずに生活することは難しい
  • シリコンは科学的に非常に安定しており、生体に反応しない。
  • メーカーは厚生省によって厳格に定められた用法を守っている

化粧下地としてのシルキーカバーオイルブロックの評価

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そうは言っても、「やはりシリコンは危険…?まずいんじゃないの?」と心配する気持ちもわかりますが…あまり心配しすぎるとメイクも日焼け止めクリームも塗れなくなってしまいます。
このページの上のほうでも説明したとおりシリコンは皮膚からは浸透しません。

 

シリコンが危険というのは事実ですが、だからと言って危険を避けるために「無添加製品しか使わない!」となると、まともに生活できなくなるのも事実なのです。
むしろシルキーカバーオイルブロックはプラセンタ・ヒアルロン酸などの美肌成分が含まれているので、ドラッグストアで売っている安い化粧下地を使うよりもよっぽどお肌に良くて安心だとも言えます。
じゃないと、ここまで人気製品にはならないですからね。

 

化粧下地としては、非常に高い評価を得ているシルキーカバーオイルブロック。

 

積極的に毎日使用して、スキンケアに取り組んでもらいたいです♪

 

(参考記事)
→シルキーカバーオイルブロックの効果・成分を徹底検証

 

夜はしっかり落とす必要あり

シルキーカバーオイルブロックはシリコンの特徴上、しっかり肌をカバーする反面、落としにくいです。
いくら安全とは言っても…つけたまま眠ると肌にダメージを与えてしまいます。
夜はクレンジングジェルなどを使って、しっかり落としましょう。

 

シルキーカバーオイルブロックは若干、落としにくいですが、筆者おすすめアイテムである「洗顔バーム」を使うと驚くほど簡単に落とせます♪
→洗顔バームの口コミはこちら

 

日本で一番売れている化粧下地です

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→シルキーカバーオイルブロックを40代主婦が実際に使ってみた詳細なレビューはこちら